ひまわり証券の良い点
ひまわり証券が高く評価されている点は、約定の速さと高い約定率という点が上げられます。これは、チャートと売買機能の一体化からくる扱いやすさに加え、必ず約定するという信頼感から生まれています。
特にこの2点については、保証とまでは書いてありませんが、同社の大きな売りになっていて、それを前面に押しだして営業展開をしています。
ただしスリッページはありますので、約定率が高くてもそれが逆効果になるというリスクは常にあるので注意が必要です。特に約定スピードは、数銭から十数銭単位で決済するスキャルピングでは非常に役にたちます。
ひまわり証券の悪い点
逆に評判を落しているのは、電話対応のまずさということが良く言われます。応対がぶっきらぼうで、話が遅い。緊急を要する内容でこの対応では顧客は怒ります。窓口担当者は空気を読む技術も必要になります。また無理な要求にも真っ向断るのではなく、落し所を心得た応対が必要なのに、まだ社員のレベルがそこまで到達していないということなのでしょう。
証券会社の定着率は他業界に比較して低いとよく言われますが、このようなところにもその弱点があるように思えます。
デイトレード口座とレギュラー口座の説明不足
ひまわり証券の裁量トレードは2種類あります。どうもその本当の意味を理解せず、いや理解できず、とまどうトレーダーがたくさんいるようです。
このような声をよく耳にします。デイトレードでポジションを保持していて、朝起きたら強制決済されていた。これはデイトレード口座の場合はあたりまえのことなのですが、レギュラー口座との違いをしっかり読まないと思わぬ損をしてしまいます。
デイトレード口座は、ニューヨーク市場が終了した時点で自動で決済されるシステムです。利益が拡大する局面で決済となれば利益がでていても損した気分になります。損がでていた局面で決済されると、反転予測なのになぜと思うこともあります。逆に考えれば少ない損で済んだかもしれません。
このような勘違いがなぜ起こるのか。それはレギュラー口座とデイトレード口座のスプレッドの違いにあると思います。デイトレード口座の方は、スプレッドが小さく設定されています。その小さいスプレッドだけを好感してデイトレしたトレーダーは、後で強制決済にびっくりするのです。これは明らかに説明不足。どこかに詳細は書いてあると思いますが、3口座の比較表ではその点をまったく説明されていません。もっとわかりやすい場所に明記してほしいものです。
レギュラー口座では、いまだにドル/円スプレッドが2銭とう高い設定なので、1銭のデイトレに飛びつく個人投資家は少なくないと思われます。業界大手の安心感で取り引を開始したという意見が多い中、まだ顧客に向いてない点も多く見られるようなので、改善を期待したいと思います。